屋号について
- 人の心にも、組織の中にも、山間の清流のような美しい流れが流れていてほしい、という思いから名付けた屋号です。
- 私の経営についての最も大切な考えは、組織の風土とそのベースである人の思いを大切にする、ということです。企業などの組織が芯から良くなるためには、よい組織風土の育成が欠かせない、と思っています。
- 私は、この「風土、社風の大切さ」について、前職の新聞社時代に学びました。
新聞業界は若者の活字離れやネットの発達など大きな環境変化の中にあります。そのような中で業績を向上させるには、自分たち社員の意識改革が不可欠と考え、組織変革に取り組みました。その間は苦しいことや難しいことの連続でしたが、その経験が経営コンサルタントとして活動する今の私の原点です。