営業力強化コンサルティング
必ず成果を出す営業組織・人材をしっかり作ろう!
今こそ、営業力強化に取り組みませんか!?
売上が上がらない原因には、いくつかのパターンがあります。
中小企業でよく見られる例は、「いいものを作った、だから売れるはずだ」と思い込んでいるケース。
こうした場合は、まず、改めて製品の価値を検証し、その上で適切な営業戦略を構築する必要があります。
このプロセスを適切に検証するには、目利き力を持ったプロの目や、営業戦略作りに豊富な経験を有するプロの力が必要です。
また、せっかくいい製品やサービスを持ちながら、売る力が弱いために売上高が伸び悩んでいるケースもあります。
こうした場合は、営業担当者の意識を改善した上で、「営業の基礎・基本」を学んだ上で、しっかりと行動することが大切です。
このプロセスを適切に行うには、営業人材の育成経験が豊富なプロの支援が有効です。
こうした適切な処置を講じることで、貴社の営業力は確実に向上します。
「営業社員を活かす」=「営業社員に投資する」という考え方
成果(売上)を上げるためには、何よりもまず、経営者の意識を「営業社員を活かす」=「営業社員に投資する」という考え方に転換していただくことが、とても大切です。
なぜなら、多くの企業では営業社員がコストにしかなっていない現実があるからです。貴社では、営業担当者に叱咤激励してお尻を叩くだけだったり、ただ闇雲に顧客を訪問させたりしていませんか!? もしくは、成果主義という名の「部下任せの営業」に終わっていないでしょうか!?
これらは、営業社員がコストにしかなっていない会社の典型例です。
これでは、いつまで経っても成果(売上)は望めません。
営業社員をコストにしかできていない会社では、ただノルマを押しつけ、頑張らせるための叱咤激励だけに終わっていて、営業社員に対する教育やモチベーションを上げるための取り組みができていません。
けれど、社員に投資をする会社は、営業社員に適切な教育を施し、
コミュニケーションをしっかり取っています。こうした会社では、
営業社員のやる気が喚起され、好循環が生まれ、大きなリターン(成果)が期待できます。
営業社員を活かすためには、営業担当者のやる気と能力を上げなければなりません。
しかし、多くの企業では営業社員に正しい教育ができていません。
製品・サービスの価値を見極め、適切な営業戦略を作った上で、営業社員を活かすことの大切さに、ぜひ気づいてください。
営業の基礎・基本
生産現場においては様々な科学的検証が行われ、論理的なステップを踏んだ取り組みで成果を上げています。
しかし、営業現場ではしっかりとした論理的な教育や取り組みが行われていることのほうが稀で、ただ闇雲に訪問するだけなど、「行き当たりばったりで、不格好な営業」が行われているのが現実です。
その結果、多くの営業担当者が、だんだんやる気を失ってしまったり、営業という仕事を嫌いになってしまったりしています。
これは、ちょうど、スキーの滑り方を教えもせずに、スキー板に乗せてゲレンデへ放り出してしまっているようなものです。何の指導や教育も受けずにゲレンデに放り出されては、転倒ばかりして、スキーを楽しむどころではないでしょう。
スキーに限らず、スポーツにはどんなものでも、はじめに学んでおくべき「基礎・基本」があります。この「基礎・基本」を学ぶことによって、少しずつ上達し、やがてはベテランに成長することができるのです。
営業という仕事にも、本当は学んでおくべき「基礎・基本」があるのですが、あまりにも多くの企業でこの「基礎・基本」をおざなりにしてしまっている現実があります。
営業力を高める5つのステップ
この豊富な経験を通して、「本物の営業力」を身につけるために必要なスキルやノウハウを、誰にでもわかりやすくお伝えすることができます。
特に、営業担当者が成長するために必要な学習項目を独自に『5つのステップ』としてわかりやすく展開して、好評をいただいています。
成果を出すためには、営業活動の全体像を理解した上で、科学的で効果的な営業を行うことが大切です。
この点を理解した上で、「営業の基礎・基本」を学び、日々のトレーニングを欠かさないことが何より大切です。
コンサルティング、研修を問わず、受講後すぐに、貴社の営業担当者の意識と行動変革をお約束します。